2016.11.27 15:29クソ野郎、ついに新潟「駒ケ岳」登山へ。「恐怖の前編」 2016.10.30 越後駒ケ岳 日帰り登山 最近、巷で耳にしたが、数名で登山することを「グループ」と言い、一人登山のことを「ソロ」と呼ぶらしい。 なんだそれ・・・。 ちょっとかっこよく言いやがってコノヤロウ。 お前らはどーしても「ひとり」とは言いたくないのか? え? どーーーーしても、「ひとり」だとは認めず、あくまで「ソロ」だと言いはるのか?!え?!オレは胸を張って言おう!今回はワタクシは、雪山になる前にと狙っていた山、新潟県南魚沼郡、駒ケ岳へ「ソロ登山」へ行きました・・・。 土曜日の夜、吾輩は9時ころ自宅出発。登山口駐車場で車中泊をする。 関越自動車道、新潟は小出インターで降りる。「枝折峠」にグーグルマップで...
2016.11.26 02:49カンボジア⑮ マッサージ屋のあの子は。 「その2」 まさかカンボジアへ来て、ママチャリに乗っかるとは思わなかった。 いつ壊れるかも分からないようなサビついたチャリ。チェーンは、、、茶色い。・・・いや、焦げ茶だ。 マブがペダルを漕ぐたびにキーコキーコと寂しい音を鳴らす。彼女の肩越しに見るシェムリアップの世界はまた、違ったものに見えるのだから不思議だ。日本での現実なんて、物事の視点を変えられずに凝り固まってしまっているのに、異国ってのは、いわばトランス状態なもんだから、いとも簡単にそれを変えてくれる。 フラフラして、観光客やトゥクトゥクにぶつかりそうになるたびに日本語で「お〜、っぶねえ!」を連呼し、マブはそれに対して「OK、OK」しか言わず、なんとか進み、涼しくなっ...
2016.11.19 15:17カンボジア⑭ マッサージ屋のあの子は。「その1」 パブストリートのレストランで夕飯を済ませ、ナイトマーケットでも見ていこうかと観光客でごった返す道を歩いていた。高層ビルや雑居ビルこそないが、雰囲気は新宿や池袋の駅周辺の飲み屋街のよう。そこをトゥクトゥクのドライバーが客探しをしていたり、リアカーの屋台がなにやら不明な食べ物を売っていたりする。
2016.11.12 14:14カンボジア⑬ ベンメリア遺跡 コーケー遺跡群から、密林の道路を走ること、1時間半。 ベンメリアへ到着。 アンコールワット以前の王朝があった場所との歴史的背景がある。 チケット売り場は、遺跡入口から何百メートルか離れた場所にある。大型バスなどを停めるために、遺跡からは離れた場所に作られたんだろう。 一人5ドル。 相変わらず外国人価格。
2016.11.12 02:48カンボジア⑪ ミスターマオの思い出 プリア・ヴィヘアを去り、次の遺跡へと車を走らせる。 窓の外に見える景色は、どこまで行っても同じ。どこまでも続く赤土の平野か、時折通る小さな町や村。 荒れ果てたような部落に通りかかると、こんなやつら↓が出てきそうな気さえする。