始まりの地 香港&マカオへ⑦

SUNSホテルまでの車窓は異様だった。


これがマカオか。


見たこともないような豪華な外見を持つホテルがずらりと並ぶ。
10分もかからず到着したSUNSホテルも実に豪華だった。


こういったホテルに滞在する人はおそらくカジノにも足を運ぶのだろうが、ドレスコードなどもきっとあるのだろう。


その時のぼくの格好といったら、Tシャツにハーパン、40リットルのザック。
とてもそのホテルには入りづらいので、バスを降りた場所からレセプションを覗き込むだけにした。


それでも2階までの吹き抜けや、ビンテージ風の作りに圧倒された。
帰りもここから再び、ターミナルへのシャトルバスが出ているようで、利用させてもらおう。


無事にマカオの高級ホテル街へ着き、ここからは再びバックパッカーの醍醐味、徒歩移動だ。


グーグルマップを頼りに、観光市街地へと向かう。


その道中、ぶっ飛んだ外観のホテルをいくつも見かけるが、中でも最も見たかったのが「ホテル・リスボア」。


沢木耕太郎さんの著書バックパッカーの旅の「深夜特急」の中でも沢木さんがカジノで勝負していたホテルでもあり、他の著書でもこのホテルリスボアを舞台として描いている。


そして、その外観が奇抜だ。


絶対に日本では作らないような、まるでゲームの世界の悪の城のような・・・・。



これがマカオか。


見たこともないような豪華な外見を持つホテルがずらりと並ぶ。
10分もかからず到着したSUNSホテルも実に豪華だった。


こういったホテルに滞在する人はおそらくカジノにも足を運ぶのだろうが、ドレスコードなどもきっとあるのだろう。


その時のぼくの格好といったら、Tシャツにハーパン、40リットルのザック。
とてもそのホテルには入りづらいので、バスを降りた場所からレセプションを覗き込むだけにした。


それでも2階までの吹き抜けや、ビンテージ風の作りに圧倒された。
帰りもここから再び、ターミナルへのシャトルバスが出ているようで、利用させてもらおう。


無事にマカオの高級ホテル街へ着き、ここからは再びバックパッカーの醍醐味、徒歩移動だ。


グーグルマップを頼りに、観光市街地へと向かう。


その道中、ぶっ飛んだ外観のホテルをいくつも見かけるが、中でも最も見たかったのが「ホテル・リスボア」。


沢木耕太郎さんの著書バックパッカーの旅の「深夜特急」の中でも沢木さんがカジノで勝負していたホテルでもあり、他の著書でもこのホテルリスボアを舞台として描いている。


そして、その外観が奇抜だ。


絶対に日本では作らないような、まるでゲームの世界の悪の城のような・・・・。

いつか泊まることもないだろうが、中には入ってみたい。


海沿いの、そういった高級カジノホテル遠目にして、次はマカオの中心部へと行ってみることにした。


東洋と西洋の文化が行き交い、歴史ある街並みと現代が混ざり合う街、マカオ。


ポルトガルがマカオ進出を始めたのが400年以上も前。その歴史は東アジアのキリスト教布教の拠点として始まったらしい。


1999年12月20日に中国返還を迎え、100年以上に渡ったポルトガル統治の時代は終わり、中華人民共和国澳門(マカオ)特別行政区となった。


2005年には22の歴史的建造物と8カ所の広場を含む歴史市街地区が世界文化遺産に登録された。


その中のひとつ、セナド広場へ向かうことにした。



おかやんの「とりあえず何でもひとりでやってみる」ブログ。

やりたい事は悩みながらなんでもやってみる。結果的に楽しんでる!また、何かに特化して書いているわけではありません。 書きたいことをごった混ぜにしてネタをブチ混んで書いていますhttps://www.instagram.com/the_unending_world/?hl=ja

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