石垣島2日目。
未確認生物を探しに海へ潜る。
オープニングからどうぞ。
いざ出港!!!
港を出て、スピードを上げていきます。
石垣島東部の御神崎灯台。
ここを過ぎ、
青丸の石垣港から、ピンのところまで来ました。
高級リゾート クラブメッドホテルから1.5キロほど沖でしょうか。
ポイントに到着しました。
マン◯シティと呼ばれる未確認生物遭遇ポイントです。
ここに巨大な未確認生物が潜んでいます。
ダーイブ!!!
潜った途端、みな好き勝手に行動し始めました。。。
いつ巨大生物に襲われるか分かりません。
隊長が先導します。
海の中なのに、人間だらけです。他の探検隊とも合流です。
立ち飲み屋ばりに人が集まっています。
人間だらけで、これはこれで絶景です。
そして、ヤツが来るのを待ち伏せします。
そしてついに、ヤツが現れました。
来ました!マン◯です。
すぐ頭上を、悠々と泳いでいきます。 さわれそうな距離です。
レギュレーターと呼ばれるものを口に加え、タンクから空気を吸っているわけですが、くわえながら、
「うわあ・・・・
すげえ!」
と言葉に出してしまうほどです。
石垣島にまで未確認生物を探しにきた甲斐がありました。
お昼時には、ちょうど曇っていて風が心地よかったのもつかの間・・・・・、
疲れや寝不足もあったのか、船酔いしてしまいました。
乗り物酔いは中1以来です。
船のトイレで、何度もゲーゲー吐いてしまいました。朝食も水分補給も全て出しきりました・・・。
ああ・・・、 気持ちわりい・・・・。
早く陸に帰りたい・・・・。
後半はずっとそればっかり考えていて楽しめませんでした・・・・。
それでも、写真でも撮っていたほうが気が紛れると、午後も潜ります。
港へ帰りました。 もう船酔いはヤダ・・・・。
それでも船がスピードを出すと、波揺れがなくなるので港へ着く頃には回復していました。
ずっと寝てましたが・・・。
タンク屋さんがタンクを回収にきています。
ダイビングスタッフ、クソ野郎とその仲間たちです。
ホテルで2時間ほど寝て、夜は三線ライブが聞けるという居酒屋へ。
ラストは、みんな立ち上がって踊ります。
このお店、何故か8割はカップルです。
しかも、アツアツなやつらばかりです。20代〜40代までいます。
40代後半くらいでベタベタくっついて自撮りして付き合いたての恋人同士のようなのは、それは長年連れ添った夫婦ではなくて不倫かなにかと思ってしまうんですが・・・・。
南の島、秘密の旅行にはぴったりですね。
公の場だとわきまえて、ちゃんと節度を保ったカップルもいれば、張り倒したくなるカップルもいます。
ひたすら自分たちを自撮り、あるいは自撮り動画をしていて、後ろから頭をスリッパで思いっきり叩いてやろうかと思いました。見た目が真面目なやつらほどそんな傾向にありました。
北朝鮮がグアムにミサイルを打ち込むと言ってましたが、
なんなら、
この店に落としてくれ!
いますぐに!
それなら許す!
この日のダイビングの動画をダイビングショップが作ってくれました。1分ほどですがどうぞ。
Beach Life Ishigaki というダイビングショップです。
雑誌「 DIVER 」にもオーナーが記事を書いています。
翌日、近場のビーチ巡りをし、家族連れが多い場所で夕焼けを見ました。
各大型ホテル併設のビーチは家族連れ向けで、マリンアクティビティも充実ですが、遊泳範囲がせまく透明度もほとんどありません。
納得できたビーチはこちら。
個人的に、石垣島一番のビーチ。米原ビーチ。
キャンプ場の駐車場無料。 サンゴ礁、熱帯魚が浅瀬で見れる。 シュノーケリングに最高。
自販機あり。
有料駐車場には、シャワーや更衣室もある様子。
米原ビーチ、楽園すぎるビーチでした。
夕焼けの、フサキビーチ。
屋外レストランで、三線ライブをやっていました。それを聞きながら、ビーチでのんびり。
今までの、そして今これからの人生について考える時間となりました。
石垣島。 いつかまた来ます。
次こそ、与那国島で海底遺跡「アトランティス」へ行ってみたい。
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